2013年7月23日火曜日

(U.S.O. News 科学部) GPS機能付きシューズ、間もなく実用化へ。


2013年7月23日火曜日


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2013年7月23日 11時 U.S.O News 科学部配信

スポーツシューズメーカーのAdodisは、同社が開発する新たなGPS機能付きシューズが間もなく実用化段階である事を明らかにした。
同社が開発するGPS機能付きシューズは、あらかじめ手持ちのスマートフォンと連携させれば、あらかじめ地図で指定したルートや、いつも走っているジョギングコースにあわせて足の動きや歩幅を誘導する機能を搭載したシューズ。
仕組みは簡単で、中に通信およびGPSモジュール、ジャイロ、デジタルモーター、重しなどが組み込まれており、あらかじめ走行ルートを携帯地図で登録しておけば、そのルートにそって足の動きを誘導するというもの。

かかとの部分には充電式のリチウムイオン電池が搭載され、体重60キロのランナーであれば最長、30分の連続使用が可能。
モーターとジャイロを活用し、重心移動や靴の向きをシューズ本体が認識、靴のコントローラがコントロールし、指定した方向に導いてくれるというもの。
このシューズを使えば方向音痴のランナーが道に迷って走っているうちにどこを走っているかわからなくなってしまい、迷子になってしまうなどの問題も解決し、ジョギングは好きだが方向音痴だと言うランナーにはうってつけ。

また左右の靴の歩幅などは逐次メモリーに記録され、体重、歩数、歩幅、使用したカロリーなど、歩数計と同等の機能も提供されるという。

これ以外にも現在子供向けGPSシューズも開発中で、下校途中に小川で寄り道して遊んで塾に行かなかったり、公園で本やNantendoゲームに夢中になったりしても、靴が指定した場所や帰宅の誘導を促し、子供を無事に帰宅させたりできる機能も搭載させる予定だと言う。

現在の開発の課題は電池の寿命との事で、新たに長時間バッテリーが持つ電池の試作品を検討中で、現在最適な電池を模索中との事。

またWIFI機能もオプションで搭載可能で、最寄りのWIFI付自動販売機などと連携し、GPS徒歩経路のほか、万一3Gや4Gの携帯電話ネットワークに接続できない場合でも通過履歴を最寄りの自動販売機とWIFIで連携し、インターネットのクラウドにデータを保存できる機能も搭載させる予定との事。
ネックは価格で、試作品は100万円ほどかかっているが、これを5万円台に価格を下げる事を目標に開発に取り組んでいるとの事である。

U.S.O News 科学部





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