2013年7月23日火曜日

(U.S.O. News 科学部) 遺伝子組み換え食品、ゴキブリ対策に有効。TPP参加も追い風に。



2013年7月23日火曜日


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2013年7月23日 9時 U.S.O News 科学部配信

西京大学遺伝子工学科の花園教授は、科学雑誌オネーチャーに論文を発表し、最新の遺伝子組み換え大豆やトウモロコシ、米、麦などがゴキブリ対策に有効であること発見し、論文をオネーチャー電子版に発表した。
花園教授の研究によると、米国で開発されたあらたな遺伝子組み換えの穀物は、除草剤の耐性が強いだけでなく、ゴキブリなどの昆虫や一部のカビや細菌などが食物をえさとして認識しない事を発見した。

教授の実験では遺伝子組み換え小麦で造ったパンケーキと通常の非遺伝子組み換え小麦のパンケーキをゴキブリが出没するキッチンに並べて1週間ほど放置しゴキブリが餌として認識するかどうかの実験を行った。
実験の結果、ゴキブリは非遺伝子組み換えのパンケーキには寄り付いたものの、遺伝子組み換え小麦で造られたパケーキには目もくれず、およそ一週間が経過する頃には非遺伝子組み換えパンケーキはカビとゴキブリの影響でもはや人間が食べられないほど腐敗、一方、遺伝子組み換えのパンケーキは焼き上がった当初のまま、ほぼそのままの形状をとどめ、ゴキブリもよらず、またカビも生えていないことを実験の結果確認した。

花園教授はこれは画期的発見で、遺伝子組み換え穀物は除草剤の耐性のみならず、ゴキブリの耐性もある事が証明され、ヤガサキ製パンと共同で、あらたなゴキブリ耐性パン菓子を開発する意向である事を明らかにした。

農林水産省は遺伝子組み換えの穀物の流通にはいままで否定的で、一部の家畜の餌などしか大規模に流通しておらず、乗り気でなかったが、日本のTPP参加が現実的となり、もはや遺伝子組み換え食品の流通を否定し続ける事は不可能として、遺伝子組み換え穀物の流通を大幅に緩和する意向である事をあきらかにした。

これにより、各家庭におけるゴキブリ駆除品などの消費も抑えられ、家計にも優しいとして花園教授はあらたな遺伝子組み換え食品を普及させる意向だ。
またゴキブリが苦手な主婦層にとっても朗報だ。ゴキブリが食べない食品はゴキブリの寄り付きを減らし、ゴキブリの出現率も減る効果がある。ゴキブリが苦手な主婦にはゴキブリ退治の回数も減り、ストレスを減らす効果もある。
都内の某ベーカリーでは、深夜や朝方、度重なるゴキブリの出現に悩まされていたが、この商品が実用化すればゴキブリの出現も防げると歓迎の意向だ。

一部の自然食品を好む自然食品派の消費者は遺伝子組み換え食品に懐疑的で敬遠する傾向があるが、ゴキブリが寄り付かない食品は画期的として新たな商品に魅力を感じ始めている模様。
花園教授は商品開発を続け、早ければ2014年にもゴキブリ耐性食品を商品化したい模様。

なお、オネーチャーの論文の発表を聞きつけた遺伝子組み換え種子販売大手、米国トンサンモ社は新たな遺伝子組み換え加工食品が開発されてマーケットが拡大すれば、遺伝子組み換え種子の流通販売に拍車がかかり、売り上げの伸びも期待できるとして花園教授が開発するあらなた加工食品の開発を歓迎する意向を示した。

厚生労働省は遺伝子組み換え食品はもはや世界の標準になりつつあるとして、新たな遺伝子組み換え加工食品については特別な審査や制限を行わない意向を示し、TPP参加もあいまってますます遺伝子組み換え食品の流通が加速する見通しだ。


U.S.O News 科学部




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